ハイグレード夜行バス「コクーン」に乗ってきた


 今回の℃コンNHK→ベリコン渋公遠征の大阪→東京への移動で通常の1.5倍もの値段の夜行バスを使ってみました。倹約好きな自分には似つかわしくありませんが。

 
 まあ結論からいいますと、自分にとっては費用対効果が薄いかなと
 

 なんと言ってもプライベート空間を優先するあまり、席が狭いということ。
 多分4列バスレベルではないだろうか。
 この狭さのため売りである無線LAN機能がパソコンでは使いにくい。
 そこが自分にとっては致命的。
 

 でもそれを考えなければ、良い一面もある。
 やはり最大の利点はシートがかなり倒せる事。
 なかなか夜行バスのシートを一杯に倒すのは、気が引けることが多い。
 そういうことが気にならないのは大きい。
 コンセント付で充電も問題ない。
 プライベート空間を重視しているので上半身が隣の人から見えない。
 消灯後に携帯(会話はNG)を使ってても問題ない。
 女性には好都合だと思う。
 俺は使わなかったけど車内エンタメも充実して、しかも消灯後も使える。
 

 つまりどこに重点を置くかであって、夜行バスで席を一杯に倒さなくても問題なく寝れる自分からしたら、3列シートののコンセント付が相応しいのかなあと。

次回するかどうかわからないけど遠征の参考になったな。