第06節10・17 イオン化粧品シアターBRAVA! 朝 『三億円少女』(熊井★)(ネタバレ危険)


 今日は午前中からもの凄く気分悪くてねえ。やっと落ち着いた感じ。
 昨日車でわざわざマックの新メニュー食いに50キロ先のマックまで行ったのがいけなかったか。

 
 大阪の続き
 夜終わりで京橋から地下鉄乗ろうと思ったら、地下鉄京橋がJRから遠すぎてやる気無くす。なので環状線で宿泊先近くの野田まで行く。
 環状線は個人的に好きな路線。大阪のローカルな感じを映し出してるから。

 
 そんな事は置いといて17日当日
(いまさらネタバレ防止もないと思うんだけど、一応以下ネタバレ防止雑談)


 東急ハンズで探したいものがあったので、地下鉄経由で大阪城公園駅に荷物を預け、OBPの駅から心斎橋へ。
 大阪厚生があった時代はよく行ってた心斎橋の地下街だけど、朝ということもありガラガラ。
 10時から開店かと思ったら10時半からだったので、公演に間に合うかどうかちょっと心配になる。
 しばらく待ちながら道往く人を見ると、半袖の人も結構いる。なんで俺も半袖になる。
 やっぱ熱いよ大阪。さすがベリは晴れ女揃いw


 結局探したいものはコーナー自体ないようで、地下鉄もあまり待たなかったせいで無事開演時間についた。OBP駅の造りが面倒くさい。真ん中に階段やエスカレータを持ってくればいいのに。
 相変わらず一般人風の人が少なからずいる。なんか違和感を感じる。


(以下ネタバレ部分)
 本題へ 
 今回は熊井ちゃん主演と言う事で、やっぱり見ちゃうんだなあ。
 セットに頭ぶつけないかw
 だって、出演者のほとんどより身長高いんだもん。
 まあ白バイ姿決まってたし、基本的にイケメンと言うのもあるんだけど、内面的な分で依子役に近い部分があるのかなあ。
 熊井ちゃんは、並外れた無邪気さもあり、必要以上に真剣さもあり、そして見た目男前でもあり、だから素でぴったり嵌ってる感じがする。だからかも知れないけど一番泣けてしまいました。
 

 ただ最終日でもあり結構荒れた感じはあるのかなあと。かなりの人が遠征して昨日から見てるのもあってツボがわかってきてる部分もあるからなんだろうけど。
 
 
 
 飛ぶ朱美(夏焼さん)編
・板長にスタントで稼いだ2万円を投げるたあとセリフが飛ぶ。→純弥フォロー
ハカイダーに「本能は死にたい」論をかざされた時「私死にたくないよ」が飛ぶ。→純弥フォロー
 いきなり大好きなビフテキの話を始めざる得なかったw
 まあ依子役は昨日で終わったから少し油断が出たのかも。なんか夏焼さんらしい。


 やりすぎwハカイダー
・これは昨日からなんだけど、旅館に土足で上がったことを注意されたハカイダーが靴を脱ぐんだけど、それをただ後ろに放り投げてたのが、ボーリングの弾を投げるように放り投げる。
・作業をしている所を糸江(佐紀ちゃん)ななみんに覗かれてたことを戒める所で、半分に破いたマーガレットを渡すんだけど、佐紀たんに渡すとき、取ろうとした佐紀ちゃんが取れないように少しづつ上に上げて行った。まあその「(取れない・・・)」とやっている佐紀ちゃんがかわいいんだが。
・上と同じシーンで昨日も間が長かったが、今日はさらに長い。間が長いとそれだけ笑いも増えるわけで。
・また同じシーンで糸江が「私たちマーガレットが好きで」と言った後「マーガレット」と甲高い声で言う。
・三億円強奪計画を純弥から聞いた後立ち去ろううとするとき二人に向かって「ウィ」


 実は純弥さんも編
・三億円強奪計画を話すとき「会社勤めもしたことがないおまえら」が「会社員も知らないおまえら」になってた。まあ最終日ということで皆さんテンションが高かったんだろう。


 今回のアフタートーク 
 司会 2代目
 ゲスト 依子(熊井ちゃん) 純弥 若一朗 琴絵(茉麻)

 大まかな内容はこんな感じ

 依子(熊井ちゃん) 
 もう依子を演じる機会はないけど(泣)。
 この舞台には言葉では通用できない何かがあると思う。
 大変だったのは、広島弁のところで関西弁が混じってしまって苦労した。イントネーションが似てるらしい。声も高いイメージで、演じたあとは声がアレになった。
 今回は初日に依子をやり、間ぐらいにもう一回演じ時間が空いた。八月ぐらいから稽古をしていて、間に別のお仕事が入ったりしたけど、メンバー同士「ありがと」とか日常のセリフで使ったりして、忘れないようにしていた。
 三億円事件もこの作品で始めて知った。そういう意味では勉強になった。
 自分は芝居が下手な方なので(並ちょー<またぁ)心配だったが、皆さんのおかげでやる事ができた。


 しっとりとした内容になったため並ちょーがテンション上げる企画を始める。
 その名も「Berryzショート劇場」

 
 茉麻が朱美役を演じようとすると舞台袖から
 夏>茉麻〜 これ!
 と朱美の衣装が飛んでくる。
 着たら
 須<袖短か!
 ヲ<wwww


 で、朱美(茉麻)VS依子(熊井ちゃん)(スタントの報酬を純弥の宿泊費に充てたくだり)を演じるも、依子が朱美に言い返すところで「本当の朱美はこっちだよ!」と言っちゃういつもの熊井ちゃん
 結果朱美(茉麻)VS朱美(熊井ちゃん)になるんだけどそこで茉麻が一言
 須<それ言っちゃったら終わりだよねw
 そんなおかしな様子を見ていた純弥(南)と若一朗(宮原)
 須<何見てんのよ!坊や!
 会場が凄く盛り上がりました。


 ショート劇場(その2) 
 会場が湧いた所で2代目(並ちょー)が南・宮原に無茶振り
 並<じゃあお二人は何をしていただけますか?
 南<無茶振りですかwじゃあ・・・
 南<純弥さーん!純弥さーん!
 と米軍のフェンスで純弥が歌ってるシーンをやりだす。
 仕方なく若一朗(宮原)が純弥を演じだす。
 「Berryzを信じろ!」
 「大人の麦茶を信じろ!」
 「塩田泰造を信じろ!」
 「丹羽多聞アンドリウを信じろ!」
 「ファンの皆さんを信じろ!」
 「世界人類!平等!」
 ってみんなに「最後ハカイダーかよ!」って突っ込まれてましたw
 ファンを最後に持ってくるのは素晴らしいね。


 裏話 
 挨拶が始まる前並チョーに熊井ちゃんが「わたし基本グダグダなんでフォローお願いします」と言ってたのに、何もしない並チョー。
 並チョー曰く「そのままが一番いいから。その中で出てくる言葉がいいから。」
 並チョーさんわかってるなあ。


 まあこんな感じでかなりの時間オーバーに。
 昼で帰る人はきつかったみたいで途中で抜けた人が意外といた。
 

 10月にもなるとさすがに日なたでも何とか過ごせるレベルだから、川沿いで佇みながらツイッターにメモってた。
 通りすがりの人がヲタ溜まりを見て一言。
 「ああAKBとかのファンだろ」
 今はアイドルと言えばAKBなんだなあ。
 仕方ないけどね。


 千穐楽入る前に昨日見つからなかった東京でカレンダー買ったときにもらった500円割引券を見つけたので、早速利用する。Dマガ23買ってなかったので。