キューティーJAUPを振り返って

 
 あ、タイトルはワザとです。
 今回の℃コンの参戦がすべて終了したわけだが、ベリ仙台の影響があって2公演増えてしまったことは、6人の℃-uteを最後に見ることが出来たので、ある意味良かったのかもしれない。
 福岡1公演 愛知2公演 中野4公演の計7公演。今までの℃コンで最高の参戦数となった。(放エセは1 忘夏は2 AB℃は4)
 4ツアーを比べると、いろいろと異論はあるかもしれないが、今回のツアーの内容が一番良かった。
 差はあるもののそれぞれのメンバーの見せ場を作ってる感じがあったような気がする。
 確かにいくつかの要因はあると思う。
・鈴木さんの曲がバラード系だった。だから盛り上がりには欠けるので、会場の空気が急激に変わらなかった。
・タップコーナーにジャグリングを組み合わせて飽きさせないようにした。正直前回のキャロラインの変化のなさには飽き飽きしていたから、たとえ同じことでも成功するかしないか、しっかり見守るドキドキ感を入れたことは良かった。
・CGコーナーはあくまでちさまいメインにしたこと。確かにおいしい所は鈴木さんが持っては行くが、あくまでも中央にいるのはちさまい。鈴木さんに何かをさせないことで逆にバランスが取れてたと思う。もちろん最後のMCで顔芸やったり変な動作をしたりと、ちゃんと見せ場は作ってる。
・もちろん℃-uteメンバーのパフォーマンスや歌唱力が向上しているのが一番の理由だろう。


 まあ惜しむ所は7人で見たかったなあということ。今度からは5人になる。
 中野の5人公演を見ていて、いまひとつスケール感に乏しかった。
 今後℃-uteがなんか別のグループに見えてしまうかもしれない。


 さて後はベリコンに頭を切り替えるのみ。
 11・3東京厚生チケは確保した。仙台以外の移動チケも準備完了した。
 ただ仙台に年末とか。厳しいなあ。自称一級遠征士の力量を見せないとな。