第08節10・01 大阪イオン化粧品シアターBRAVA! 劇団ゲキハロ第11回公演『戦国自衛隊〜女性自衛官帰還セヨ』昼公演
前の日あんまり寝なかったんです。そもそも仕事から帰ってきたのが1時半www
絶対朝起きれないと思ったのでそのまま無理やり起きてた。
今日から発売の巷で噂のセクシーボーイじゃなくて1,000食限定の熊本ハマグリ弁当(1,300円)をみずほ車中で食べる。貝類好きなので美味しかったが、少し値段は痛かった。
人間歳を取ると幼児化するといいますが、同じく熊本から乗ってきた隣の女の人が谷間丸出しで乗ってるんですよ。そりゃ目が行きますわな。まあどうでもいいことですが。
小倉の手前ぐらいから記憶がない。広島到着のアナウンスは聞いたかな。西明石の手前ぐらいで気がつく。岡山到着が記憶にないとか、俺もいよいよそこまで老化してきたか。だからこそ大阪に行くのにのぞみではなくさくらやみずほにしたいのは4列でゆったり寝れるから。しかも新大阪終点だから乗り過ごす心配がない。
眠いので新大阪の待合で休憩。食事してホテルに荷物を預けに行ったら、CI時間前なのに入れた。前回ドリムスコンで泊まったときもそうだったような。
ここのホテルはコストパフォーマンスが高くて好きだ。
忘れた携帯wwwをさっき食事をした新大阪のうどん屋さんに取りに行って現地に向かう。
鉄ヲタ気分が出て京阪京橋で降りたかったのでおけいはん使った。
今日は大阪城ホールで浜崎あゆみがコンサートということで浜ヲタがずらり。会場前には浜崎仕様の痛車が並んでた。
まあ発想は俺らとあんまり変わらなくて面白かったwww
さて本題。I列センターという非常に見やすい席でした。
感想をば。
なんかさあ俺って汚れた大人なんだろうな。ハードル上げすぎたってこともあるんだろうけど。
それなりの少しはウルッと来た部分もないことはなかったが、無理やり心に入り込むという部分があんまりなかったなあ。
伊庭の「いつも逃げてた発言」とか最後にいつの間にか6人になってるところとかぐらいか。
頭の中では呂布と董卓と王允と貂蝉の話がグルグル周る。
・勝野さんはやはり長年一線級で活躍されていた役者さんだけに、存在感が凄かったように思う。よく出てくれたと思う。勝野さんがいたから救われた感になってる。
・あんまり悪いことは言いたくないが、やはり自分の中でハードルを上げすぎてしまってたようだ。「現在の価値観VSその時代の価値観」といった話は正直苦手だ。
・俺が薄汚い大人のせいか「天下取るって言ったって弾薬はいつかは切れるよなあ」とか「タイムスリップした時荷物は持ってたっけ(飯盒とかの装備)」とか考えてしまい、俺はひねくれすぎ。
・結局呂布が董卓を殺したように父殺しをしてしまうわけだが、君主の名を自分の欲望のために利用した訳で、その理由は立ちそうだが。「忠孝」というように忠が孝の上に来るわけだし。だから国を出て行く必要はなかったかも。
・忠義とか恩義とかを激しく全否定(そこまでしなくてもいいような、でもそうすると話が続かないわけで・・・)する所が・・・うーん・・・・。
・やっぱりどうしても男(仙石武将)目線で見てしまう話だった。
全般的にパスタを茹でる時の鍋の水みたいな感じだったなあ。
ごめん。ハードルを自分勝手に上げてた私が悪い。薄汚れた心の持ち主の俺が悪い。
それにしても、熊井ちゃんは大きかったです。
茉麻と顔0.7個分ぐらい違ったし。
それにしても、茉麻は迷彩服似合いすぎです。
それにしても、梨沙子の迷彩服姿が凄くかわいかったです。
それにしても、中島さんの素っぽい感じの演技が良かったです。
まあ初見はそんなところでした。