大阪までの長い道のり


 今回の遠征は2回目の大阪→東京遠征(前回はベリ高尼崎→中野)なので、午前2時30分出発。
 久しぶりの北九州空港までの下道。いつも一時間おきに休憩するのだが、今回は桂川ミニストップのみ。
 車内は℃のAB℃と娘。のレインボーセブンのDVDで気持ちを高める。
 

 空港に着いたものの飛行機に乗るわけではなく、連絡バスで小倉駅へ。今回はガラガラで空港職員みたいな人が一人乗ってるだけ。
 高速乗ったぐらいは憶えているが、起きた時はもうすぐ到着する所で、リコホテルのハングル書きのデカ看板が見えてた。(地元の人でもわからないかも)
 眠いので、4列のさくらかみずほに変更しようとしたが、コンセント付の席が空いていないので、断念。
 まあ鉄ヲタなので、ホームに上がって「へぇ〜16両のこだまって山陽にもあるんだあ」とかあっという間に時間が過ぎる。
 のぞみはA列の最後列なのでスーツケースを後ろにいれ、想定外のボリュームの駅弁を食べ(発車後すぐ食べ始めたにも関わらず、徳山手前までかかった)リクライニングを全開で倒し就寝。
 時間があるのでJRなんば(夜の東京行バスの出発地)まで環状線外回りに乗って遠回り。というか、外回りは関西線と新今宮で同一ホーム乗換えが出来るから楽なんだけどね。でも大阪環状線が15分毎には驚いた。本数少な!でも天王寺で乗り換えれば本数はあるんだけどな。