本日はあの日です。
去年の今日お祭りの手伝いをするために、車中で一人待機していた。
狼を見ながら、ハロコンの度に書かれる「Berryz工房解散ネタ」を見ながら「アンチもいつもいつもよくやるなあ〜」と笑ってた。
でも段々情勢が変わってきた。
どうやら本当のようだ。参戦していないおとももとからのメールも来た。
仕事には身が入らなかったのは言うまでもない。
帰ってから航空会社のHPを開いた。翌日3日の中野に駆けつけようと思った。中野公演のチケットは持ってなかった。でも、いてもたってもいられなくなった。JAL便を往復5万円近くの金額だったがまずは予約をした。
一呼吸置いた。
「こんなことして何になるんだろ。行って入れるかどうかもわからないのに。」
「それならもっとBerryz工房に逢うことにお金を使うべきでは」と我に返った。
そして支払いを行わずに飛行機の予約を取り消した。
それから半年。現場には行けるだけ行った。ツアーコンプは毎度のことだが、ナルチカも平日以外は大体行ったしバスツアーや沖縄も行った。個別のために遠征もした。ハロコンもいつもと違い1公演のためだけに仙台まで行くなど半分近くの10公演以上は行った。本当に楽しい半年だった。そのつけはいまだ解消してないがwww
月に何回も夜通し運転して飛行機に乗った。そして寝ずに帰った。
体を壊しながらも3月3日まで自分なりに全力で駆け抜けることが出来た。
今回のハロコンで盟友だった℃-uteを見て今・・・
活動停止は潮時だったのかなと思うようにした。
千奈美がコンサートの千秋楽の度に言っていた「始まりがあれば終わりがあるの!」を思い出す。
Berryz工房もいつかは終わりがある。
その一区切りがたまたま今年の3月3日だったんだろうなと。
今でも複雑なところは自分の中である。だから安心感で緑(熊井ちゃん)サイ振ってしまううし、ジリリやヒロインや弾丸で千奈美オレンジを振ってしまう。ていうか振りたい。
なので皆様、ごめんなさいね〜